パブリックドメイン ビジネス

パブリックドメインの活用法(ビジネスモデル)



「あの映画をもう一度観たい」「あのシーンではゲラゲラ笑った」「あのラストでは涙が止まらなかった」と自分の生活や人生と重ね合わせて懐かしく思い出される事はありませんか?
その作品がパブリックドメインになっているなら、また見れるかもしれません。昨今、利益が前提の廉価版DVDの(ネット)販売や語学教材としてパブリックドメインが利用されています。(安いのだから文句を言うなという意見もあるでしょうが)ただ残念なのは見る側の要望ではなく、採算ベースに合う売れる作品だけが廉価版DVD等で販売されているのが現状です。
本サイトの主旨は「もっとパブリックドメインを自分流(価値観)に楽しみたい」ということです。人は皆それぞれの思い出があり、色々な感じ方をするものですから、もう一度見たい作品は、十人十色です。「見たいパブリックドメイン作品を見る」のが本サイトのコンセプトです。喩えそれがおひとりでも、その作品を探し出して本サイトで公開する。それが本サイトの存在価値だと考えています。少数派が多数集まれば、それはもう多数派です。そして本主旨にご賛同いただいた方々で新しいパブリックドメインのビジネスモデルが構築できればと考えています。

廉価版DVDについて



最近、本屋さんに行くと廉価版DVDが目につきます。映画のDVDが500円で販売されています。なかには380円というのもありました。これらはパブリックドメインというもので著作権フリーとなったものに字幕を入れて(画質をあげる編集をしてあるものもあります)、廉価版DVDとして販売しています。ゲスの勘ぐりで採算がとれるか検証してみると、原盤10万、翻訳20万、編集・製作50万、メディア・印刷等で1枚100円かかったとすると5000枚を販売できないと利益がでない計算になります。これからもパブリックドメインは増え続けますが、採算ベースにのらない作品は販売されない可能性があります。ただamazon.comからは販売されるかもしれませんが、リージョン違いやPAL方式などで、そう簡単に見る事ができません。またチャップリンの廉価版DVD販売も裁判所の判断以来、販売されていないようです。

語学教材としてのパブリックドメイン



以前にラジオを聴いていると、TOEIC満点をとった女性が「日本人は筆記には強いが、リスニングが弱い」と言われてました。近頃は大学入試もリスニングのウェイトが大きくなっているようです。一番の方法は慣れるということだと思いますが、文章と会話(台詞)は耳からの印象が全く違います。TOEICの問題には日常的なビジネスシーンのリスニングが多いようですが、学生や主婦にはビジネス経験が少なく、シーンがイメージできない方には、パブリックドメインを使って様々なシーンでのリスニングをすることは大変効果的な方法だと思います。少々会話自体は古いかもしれませんが、テンポもゆっくりでスラングも少ないというメリットがあります。(君の瞳に乾杯…などは出題されないでしょうが)何より楽しみながら勉強ができますので、一度チャレンジされてはいかがでしょうか。

inserted by FC2 system